翔子ドール写真1

Project Shoko Aoha
  
”青羽 翔子” ドルフィー制作・其の1

さて、ドルフィーって何?
創作造形でお馴染みの”ボークス”から発売されてる、1/6スケール
のドール素体を使用して創作されたお人形の事なのです。
最初は顔もノッペラボウで、髪の毛も生えて無いし、もちろん服も着て
ません(^^;)。誰でも簡単に自分好みのドールが創れる様に、様々なマテ
リアルが用意されています。
興味が有る方はボークスのHPを見てはいかでしょう。

株式会社ボークスのホームページはこちら♪

”青羽 翔子”って誰?
夏海フウスケがオリジナル漫画を描く為に、暖めてるキャラなのです。
少女漫画好きな夏海としては、やっぱり女の子が主人公なのですね…。
で…どんなお話描くの…?
と、突っ込まれると…あ痛たたたたって事になってしまうのです(^^;)
ぼや〜と頭の中では物語があるのですが、これがなかなかまとめられな
いままでいるのですね。

 たぶんこんな物語になるでしょう…?
そんなに遠く無い未来の日本は、海面上昇と地盤沈下で現在の本土の半
分程を海に沈めた、大小様々な大きさの島からなる本当の島国になって
いました。むろん全土を結んでいた道路は意味をもたなくなり、人々の
生活の足は車から、飛行機へや船へと変わってしまいました…。
アメリカに続いて自動車大国であった日本の自動車メーカーは、その生
産の殆どを飛行機へ移行し、飛行機メーカーへと姿を変えたのです(^^;)
とは言うもの…いきなりジェットエンジンの飛行機など大量生産などで

きる訳も無く、自動車のエンジンを流用したハルプレーンと言う、小型
機が各メーカーの主力商品なのでした。そもそも自動車の運転よりも難
しい飛行機の操縦を簡単にする、ハルシステムの採用で比較的簡単に操
縦できるハルプレーンの登場により、まさに生活の足となるべく、その
普及は現代の車並みに増えていったのでした。
#ハルプレーンの詳細設定はイラストを交えて後々紹介しますが、国土
 の大半が海となった世界ですから、殆どの機体が水面着陸可能な物に
 なりますね。もちろん地上着陸用のギアも備えておりますよ。

物語の舞台は、そんなちょっと滑稽な世界で自動車を飛行機に変えた修
理工場を営む翔子の家のある、小横浜島附近になります。
#大小様々な島というのは、本来の国土の高所地盤と人口島の事を総称
 した表現です。

◆女の子の飛行機乗りを描いてみたい…(^^;)◆

翔子の誕生はそんな私の身勝手な発想から出来たものです…。
とは言うもの、その背景を戦火の中のパイロットに仕立てるには、物語
のスケールがどうしても大きくなってしまいそうで、物語りとして描き
たい日常の時間の中での少女のほんの小さなトピックスみたいなものが
消えてしまいそうなので、少女+女子校生といった、ありがちとも言え
るスタイルをとる事にしたのです(^^;)
家業が飛行機の修理工場だけに、子供のころから飛行機に親しんできた
翔子は高校生にて航空機のライセンスを取得していて、原付き代わりに
ハルプレーンを飛ばす少女だったりします。舞台となる世界では、翔子
の年令でライセンスを取得するのは非常に困難であり、普通はお手軽な
ウォーターバイク止まり…しかし翔子の場合はちょっと周りとは違って
いたのです。今は修理工場のおやじに過ぎない翔子の父親は、その昔連
邦のパイロット、すなわち戦闘機乗りだったのです。その父から子供の
頃からイヤでも飛行機に乗せられ、自然と操縦を覚えてしまった訳なの
です。翔子が初めて操縦桿を握ったのはなんと4歳の時だったのです。

  −可愛くてカッコいい、天真爛漫な大空を駆け抜ける少女−
     これが翔子の基本コンセプトなのですね(^^)。

ちょっとサービスカット(^^;)→

翔子ドール写真2

翔子ドール写真3

◆ドルフィー制作の諸々…◆

翔子のドール制作にあったって使用したマテリアルはこんな感じです。

ベースボディー:ニュー・エクセレントボディー・ネオ1/6
        ティーンズ美乳タイプ
        写真の様に様々ポージングを可能にする、関節可動
        のボディーです。露出する部分に抵抗を感じるかも
        しれませんが、この様に写真におさめるには最適な
        ドールだと思います。このネオは従来の可動式ドー
        ルよりさらに充実した関節可動になっています。下
        半身と上半身のねじれや、背骨の彎曲表現など可成
        り人の動きに近い表現ができますよ(^^)

ヘッド(頭部):カスタムヘアーヘッド・タイプA
        ダークブラウン/ポニーテール植毛
        最初からポニーテールになっていますが、前髪部分
        とテール部分は同じレングスになっていますので、
        これを自分でカットして髪型を成形するのです。こ
        れが一番大変な作業かもしれません(^^;)翔子に関し
        ては、もみげの部分を特徴としてますので、これの
        再現が大変でした…。欲を言えば、襟足、もみあげ
        の部分は多少ペイントで髪を描いても良かったと思
        います。翔子のトレードマークでもある、ポニーテ
        ールの付けるリボンは、ラッピング用のリボンを実
        際に結んだものです。
        (リボン幅は8mm程度のものを使用しました)

フェイス(顔):ベースに瞳デカールを使用しています。それに面相
        筆でまつ毛や瞳のハイライトを、自分のイラストに
        似せて描きました。まだまだ全て最初から描くには
        技術が乏しいので(^^;)
        口には少しだけピンクで彩色してみました。ルージュ
        とは違う感じは非常に出し難いです。
        (ドールの彩色はリキテックスを使用します)

スタイル(衣装):後にイラストでも描きますが、翔子の基本スタイル
         は、学生服になります。今回使用したものはキャラ
         原案に近いものを探して使用しました。翔子のポイ
         ントとなる操縦用のグローブは、別売マテリアルと
         して売ってるものを使用しました。イラストでは、
         グローブの色はもう少し赤系になると思います(^^)。
         三つ折りのレース付きのソックスは、この制服のセ
         ットに付属していたもを使用しました。
         翔子はハルプレーンを乗り回す活発な女の子ですが
         少女ぽさを残す為に、キャラ原案でもこの設定にし
         ています。この制服のセットでは革靴が付属してた
         のですが、原案ではスニーカーとしていたので、別
         売りのマテリアルで翔子のスニーカーを制作しまし
         た。

         1/6と言うスケールは非常にドールとしては多い
         サイズで、衣装や小物に関しては色々と使い回しが
         きくので、探せば色んなものが使用できますよ(^^)。
         リカちゃんも1/6スケールですよ♪

Photo(撮影) :ポージングと共に衣装のシワのより方も考えたりし
         ますね…。自然なドレープが出る様に大まかなポー
         ズを決めた後に、細かく手直ししました(^^)。
         使用したデジカメは80万画素程度のものなので、
         あまり綺麗な写真は撮れませんでした…私の撮影技
         術の問題もありますが…(^^;)この手の写真を撮る時
         はフラッシュは使用しない方が良いと思います。マ
         クロ機能の付いたカメラなら接写も容易かと思いま
         す。仕上げはフォトショップを使用して色の出方や
         光を多少レッタチすると良いでしょう。
         背景に無地のカラーペーパー、ライティングに方向
         を変えられるスタンドライトなど使えますよ♪

ちょっと顔あたりの光が足りなかった一例です→

翔子ドール写真4

翔子ドール写真5

◆癖になりそうな…ドール制作…(^^;)◆

実はドール制作はこれが2体目なのです…。
以前Limちゃんを制作してみたものの…これが失敗に終わりまして。
似ても似つかないものに…はっきり言って誰(笑)
私はもともと人形好きのようで、子供の頃にGIジョー・サイボーグ・
ミクロマン…リカちゃん(^^;)。
随分とコレクションしてた記憶があります…。
今も手元に残っていれば、かなりレアもの揃いだったのですが…。
歳をとると共に何処かへ消えていってしまいました…(^^;)
年令が年令だけに、復刻版とかじゃなくて、全て初期生産形でしたから
ね〜…”ひげのGIジヨー”なんて知ってます?

これを機会に時間が許されれば、リアルのキャラも制作しようかと思っ
ています。リアルのキャラは猫耳とか造形しなきゃならないので、ちと
大変な様な気もしますが…衣装もオリジナルなので、これも制作しなく
てはなりません…。ミシンさえ手元にあれば結構楽勝なのですが(^^;)
ちょっと服飾系の学校出てたりするもんで…ささやかな自慢(笑)
そんな事も有り、結局嫌いじゃ無いので癖になりそうな気がしますな。

自分の描いたキャラクターがドールになるって、結構嬉しいもですよ♪
私も初心者なのですが、ドール制作に興味をお持ちになったなら、私に
メールでも下さい。私が知ってる事はレクチャーできると思いますので。

   
それでは、また次のドールで御会いいたしましょう(^^)v

▼下の写真は、翔子のスニーカーです▼
今回の制作で特に自己満足の1品、翔子愛用のスニーカーなのです。
マテリアルとしては、樹脂色ムクの状態で売ってまして、それを彩色し
ました。サイドに付いてるマークは、ラブピースをモチーフしたもので
翔子が良く、サインなどの後ろに書き残す絵という設定に使われていま
す。(良く文末にハートマークとか付けるのありますね、あんな感じで)
明るく元気印しって感じの翔子のトレードマークです(^^;)

翔子ドール写真6

ナツミのお遊びに最後までおつき合い頂いてありがとございました(^^)